
店舗・オフィスの内装解体でもアスベスト調査は重要
店舗やオフィスの移転・閉店・リニューアルに伴い、内装解体工事(原状回復工事)を行うケースが増えています。
「建物全体を壊すわけではないからアスベストは関係ない」と考えている方もいますが、それは大きな誤解です。
天井材や壁材、床材、配管保温材などにアスベスト(石綿)が使用されている場合、内装解体工事でも飛散する危険性があります。
現在では法令により、一定の解体・改修工事では事前調査が義務付けられており、店舗やオフィスの内装工事も対象となる場合があります。
安全な工事を行うためには、アスベストの有無を事前に確認し、適切な対応を行うことが重要です。
店舗・オフィスでアスベストが使用されている可能性がある場所
築年数が古い建物では、さまざまな箇所にアスベスト含有建材が使用されている可能性があります。
代表的な場所は次のとおりです。
- 天井材
- 壁材
- 間仕切り材
- ビニル床タイル
- ケイカル板
- 配管保温材
- ダクト周辺
- 耐火被覆材
- 吹付け材
特に1980年代以前に建築されたビルでは、共用部や設備配管にもアスベストが使用されているケースがあります。
見た目では判断できないため、専門業者による調査が必要です。
内装解体工事でアスベスト調査が必要な理由
健康被害を防ぐため
アスベストは非常に細かい繊維状の物質で、吸い込むことで肺がんや中皮腫などの健康被害を引き起こす可能性があります。
内装解体では壁や天井を撤去するため、建材を破損させることでアスベストが飛散する恐れがあります。
そのため、事前調査と飛散防止対策が欠かせません。
法令を遵守するため
現在では、一定規模以上の改修工事や解体工事では、アスベスト事前調査が義務付けられています。
調査を行わずに工事を開始すると、行政指導や工事停止などのリスクが生じる可能性があります。
安全な施工だけでなく、法令を守るためにも適切な調査が必要です。
工事の遅延や追加費用を防ぐため
工事途中でアスベストが見つかった場合、一度工事を中断しなければならないことがあります。
その結果、追加調査や除去工事が必要となり、工期の延長や追加費用が発生するケースも少なくありません。
事前調査を実施することで、工事全体のスケジュール管理がしやすくなります。
内装解体工事の流れ
店舗やオフィスの内装解体は、一般的に次のような流れで進みます。
- 現地調査・お見積もり
- アスベスト事前調査
- 必要に応じて分析調査
- 行政への届出(対象工事の場合)
- 飛散防止対策
- 内装解体工事
- アスベスト除去工事(必要な場合)
- 廃棄物の適正処理
- 原状回復・引き渡し
調査から施工まで一括対応できる業者へ依頼することで、工事をスムーズに進めることができます。
業者選びで確認したいポイント
内装解体工事を依頼する際は、以下のポイントを確認しましょう。
- アスベスト調査に対応している
- 除去工事まで一括対応できる
- 店舗・オフィスの施工実績が豊富
- 法令を遵守した施工体制
- 廃棄物処理まで対応している
- 見積もり内容が明確
価格だけではなく、安全性や施工実績も比較することが大切です。
東京都で店舗・オフィスの内装解体なら株式会社 葵工業へ
東京都を中心に施工を行う株式会社 葵工業では、店舗・オフィス・テナント・商業施設などの内装解体工事に対応しています。
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また、営業中のテナントビルや住宅密集地での施工実績も豊富で、騒音や粉じん対策、近隣への配慮を徹底しています。
オフィス移転や店舗閉店、リニューアル工事をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
店舗やオフィスの内装解体工事では、建物全体を解体しない場合でもアスベスト調査が必要になるケースがあります。
事前調査を行うことで、安全な施工はもちろん、工期の遅延や追加費用の発生も防ぎやすくなります。
東京都で内装解体工事やアスベスト調査・除去工事をご検討中の方は、株式会社 葵工業へぜひご相談ください。調査から解体工事、原状回復、廃棄物処理まで一括対応し、安全・安心な施工をご提供いたします。

